BINGO LABとは:
2017年4月に広島県福山市(備後地方 びんごちほう)で溝渕ケンイチロウが立ち上げた音楽レーベルです。
※ここではバンド活動ではなくてソロ活動におけるリリース情報を掲載しております!
BINGO LABからの第二弾は、瀬戸内の街で暮らす9人のシンガーソングライター達が参加したコンピレーションアルバムです。。年齢(20代前半~40代後半)もキャリアも仕事も環境も違う9人の曲が、9つの小さなパラレルワールドを作り出し、一つの大きなストーリーに帰結していきます。備後地方でも色々な音楽が鳴っていますが、これは取り分けそのシンガーソングライター版だと言えます。日本全国、風土は特徴的です。気候や食べ物や方言や。備後も例に漏れずそうなんだと思います。では音楽はどうなのでしょうか?皆さんの耳で確かめて頂けたら嬉しいです。暮らしに寄り添わせて聴いて頂きたい1枚です。
参加アーティスト
1. 猪原純:触れもしない音楽を一から組み立てる不思議。そんな魔法をいつまでも信じてる歌うたいです。
2. さいとういずみ:ピアノはわたしの半分。女の心にある微かなささくれを滲ませる。
3. ネムカカ:広島県福山市を中心に活動する、うたうたい。「美味しいご飯と、音楽を」をテーマにのんびり活動中。
4. 田邊直人:五線譜の使い方は解らない。シャッターを切るように音色を写し込む。
5. mushimaR:唄っているのは日々の気付き 閃き 綺麗事。素直さも捻くれもどちらも自分。言葉遊びを大切に唄う。
6. 高野稜:時に優しく時に強く。日々を強がって疲れてしまったり、迷った時にそれぞれの居場所を照らす温かい灯のような音を。
7. hamaji:土臭い歌声とおヒゲなギターワーク。旅と魚釣りをメロディーな風景へ。
8. 新山志帆:「暮らし」を大切に生きています。心地よい暮らしが自分を表現し、生かせてくれているのだと思います。
9. 溝渕ケンイチロウ:コツコツと山を登るように暮らしています。実際に登山好き。そんな歌を届けたい一心です。
キャリアを総括する意味合いも込めて、今まで組んだバンドのメンバー達に参加して貰って自分の音楽道を1本に繋げました。広島県福山市と東京でファイルのやり取りをして、中断期間も合わせると9ヶ月の時間を経てカタチにしました。毎日をただただ重ねていった結果が『foundation』 と言うジャストサイズな地図になりました。皆さんのケルンになれば幸いです。カントリー調からシューゲイザーまで、サウンド面は恐ろしく両極に振れています。ギミックの無いシンプルさをカラフルな状態で封じ込めた1枚です。是非、聴いてみてくださいね。参加ミュージシャン:永田敬士(ex.CAMERAMANS、ex.Qube、ex.岩瀬敬吾バンド)、ノグチテッペイ(Hi-5、DQS)、小宮山 聖(ザ・カスタネッツ)、山 知典(alcana、ex.KGSS ON THE PEAKS、ex.Qube、ex.COOL DRIVE)、堀越和子(GOMES THE HITMAN、 DQS)、小島剛広(ザ・カスタネッツ、岩瀬敬吾バンド)、サンノヘシゲカズ(cruyff in the bedroom、ex.KGSS ON THE PEAKS)、ニシイケタカシ(双六亭、ex.セロファン)、コーノカオル(TRICKY HUMAN SPECIAL、ex.セロファン)、松井敬治(the primrose、ex.silent three trees)
仲間たちや敬愛する先輩方からコメントを寄せて頂きました⇒ COMMENTS
五十音順、敬称略:アイコ(advantage Lucy)、新井仁(NORTHERN BRIGHT / SCOTT GOES FOR / RON RON CLOU / N.G.THREE)、岩瀬敬吾(ex.19)、上野アキラ(AKIRA WILSON / HARISS /
SIDE-ONE)、川西幸一(ユニコーン)、久保裕行(THEイナズマ戦隊)、サクマツトム(ハックルベリーフィン)、タカタタイスケ(PLECTRUM)、高橋浩司(DQS / HARISS / ex.PEALOUT)、高橋徹也、出原亮(福山 Cable)、中村大(BANK / ex.ARCH)、二位徳裕(下北沢 CLUB Que / Zher the ZOO
YOYOGI)、マキノゲン(ザ・カスタネッツ)、真城めぐみ(ヒックスヴィル / ましまろ)、松本タカヒロ(ザ・タートルズ)、美音子(Swinging Popsicle)、矢部浩志(MUSEMENT / ex.カーネション)、山田稔明(GOMES THE HITMAN)